おカネ学株式会社の お知らせ情報
経営者の方が従業員の将来の生活を左右します。大げさな印象かもしれませんが、是非お考え頂きたい事柄です。
1)企業型確定拠出年金の導入企業では、従業員は会社が定めた商品ラインナップからしか運用商品を選べません。 ラインナップを改善すると、従業員の将来の積立て・資産形成が大きく変わるのではないでしょうか?
2)確定給付年金の導入企業では、企業の運用成果が予定に満たなければ、企業が不足分を穴埋めせざるを得ません。運用不振では、給付の減額という選択肢を取らなければならないケースも考えられるのです。
企業で運用や年金のラインナップを決定している担当者は責任重大です。
しかし、担当者は「運用」「年金制度」を担当するために入社したのでしょうか?
また、多くの金融機関や金融商品を比較・検討することを専門に行ってきた人でしょうか?
勤務先で資産運用や年金を担当している方は悩んでいます。金融機関からのセールスに対抗できるだけの知識量を持っている担当者はまれでしょう。結果として、金融機関のセールスに従い、「お任せ」に近い形になってしまっていないでしょうか?
経営者の方は、従業員の将来の資産形成のために、担当者を助けてあげる方法があります。
・中立なアドバイザーに運用のガバナンスをチェックしてもらう
・運用担当者に、「運用の基本と実務」を学ぶ研修に参加させてあげる
■日 時■ 2018年2月21日(水) 13:30~17:00
■会 場■ アイビーホール(東京・表参道)
■講 師■ RIA JAPAN おカネ学株式会社 代表取締役 安東 隆司
■受講料■ 一般 35,640円
企業研究会HP: http://www.bri.or.jp/