おカネ学株式会社の お知らせ情報
無記名アンケートで81.5%の学生が100点満点中90点以上を記入、受講者アンケート結果発表
おカネ学株式会社(東京都中央区、代表取締役:安東隆司)は、就職活動を控えた学生向けキャリア教育
「おカネ学 就職リテラシー編」の内容を立教大学観光学部の2-3年生向けに
2016年4月25日に実施しました。
この講義後に参加学生による「無記名」アンケートの結果38名中、
約4割の15名の学生が授業内容に100点満点を記入、
6割近くの22名が95点以上、8割超の31名が90点以上を記入する結果となりました。
平均点は92.6%でした。(満点以上の「120」点記載分は100点に換算にて算出)
(配点記載忘れの1名を除く)
※2016年4月25日立教大学観光学部講義参加者中有効38名のアンケート調査より
■受講者の声 ※一部抜粋 <受講した感想>
(雇用形態間賃金格差)「正規と非正規の差が想像以上だったので驚きました」
(賃金調査キャリアプラン)「航空業界の中でもパイロットかCAかで賃金の差があり、(中略)
自分の志望する業種について細かく知る必要がある」
(金融業界、競争環境)「Fintech革命による変化(中略)ネットによる時代の変化がどれほど
すごいのかわかった」
(プレゼンテーションスキル)「自分のことだけを話しがちですが、会社にとってのメリットを
考えることの大切さを忘れていた」「いかにプレゼンのスキルが大切なのか分かりました」
(就職リテラシー)「好まれる写真映り、シャツなどが業界によって違うということを初めて知りました」
「ポイントを色々教えてもらえて、とても参考になりました」
(その他記述)「90分ずっと講義だと思いきや、グループワークやミニプレゼンが盛り込まれた授業
だったので内容の濃い90分だった」「将来金融機関に就職しようと思っていないためー1しました。
しかし全てにおいて通ずる事を学べました(採点99点)」「今まであまり聞いたことのない
“社会”を今日は知れた気がします。就活のこと、金融のことを学べて為になりました」
「金融ときいてもっとお堅い人だと思っていたけれど、フレンドリーで安心しました」
「実践的な知識をたくさん知ることができて良かったです」
■「就活を控えた学生向けキャリア教育『おカネ学 就職リテラシー編』」概要
内容:厚生労働省データを読み解き、正規・非正規雇用の実態や生涯賃金を知る(雇用形態間格差)、
様々な仕事の年収はいくらなのかを知る(賃金調査にみるキャリアプラン)、
就職問答集の丸暗記ではなく、自分自身を見つめる事の大事さ、下調べや準備の重要性に加え、実際に発言するOutput能力への気付きの機会(プレゼンテーションスキル)、
就職活動を始める上で知っておいた方が良い事柄(就職リテラシー)
などを伝えます。一方的な講義形態ではなく、学生自らが参加せざるを得ない形態での展開で、
学生の学び取る姿勢も助長できるプログラムをニーズに合わせてオーダーメイドで構築します。